<1月例会(第638回)>
(1)日時:平成28年1月10日(日)
午後1時30分
(2)場所:池田コミュニティセンター
池田市栄本町9-1 電話:072-751-5983
(3)内容:研究発表「能勢築城400年記念 『能勢物語』の現代語解釈」
講師 元能勢町立中学校教諭 平尾悦子氏
(4)交通:阪急池田駅より北徒歩5分
2015年12月13日日曜日
2015年11月10日火曜日
池田郷土史学会 12月例会(第637回)のご案内
<12月例会(第637回)>
1、日時:平成27年12月13日(日)
午後1時30分
2、場所:池田コミュニティセンター
池田市栄本町9-1 電話:072-751-5983
3、内容:研究発表「高山右近(仮題)」
講師 豊能町観光ボランティア会前会長 古寺忠夫氏
4、交通:阪急池田駅より北徒歩5分
1、日時:平成27年12月13日(日)
午後1時30分
2、場所:池田コミュニティセンター
池田市栄本町9-1 電話:072-751-5983
3、内容:研究発表「高山右近(仮題)」
講師 豊能町観光ボランティア会前会長 古寺忠夫氏
4、交通:阪急池田駅より北徒歩5分
2015年10月19日月曜日
池田郷土史学会 11月例会(第636回)のご案内
<11月例会(第636回)のご案内>
1、日時 平成27年11月29日(日)
午後1時30分受付 2時開始
2、場所 池田市立歴史民俗資料館(特別展「支配と宗教のはざま」)
〒563-0029 大阪府池田市五月丘1−10−12
電話:0727-51-3019
3、内容 特別展講演会
「黄檗三代慧林禅師と檀越青木端山居士 —改めて見るその役割—」
講師 黄檗山万福寺文華殿主管 田中智誠氏
4、交通 阪急池田駅前より北東徒歩15分
阪急バス3番のりば乗車、「五月丘」で下車南下る
1、日時 平成27年11月29日(日)
午後1時30分受付 2時開始
2、場所 池田市立歴史民俗資料館(特別展「支配と宗教のはざま」)
〒563-0029 大阪府池田市五月丘1−10−12
電話:0727-51-3019
3、内容 特別展講演会
「黄檗三代慧林禅師と檀越青木端山居士 —改めて見るその役割—」
講師 黄檗山万福寺文華殿主管 田中智誠氏
4、交通 阪急池田駅前より北東徒歩15分
阪急バス3番のりば乗車、「五月丘」で下車南下る
2015年9月23日水曜日
池田郷土史学会 10月例会(第635回)のご案内
<10月例会(第635回)のご案内>
1、日時 平成27年10月11日(日)
午後1時30分 阪急吹田駅(南口)集合
2、場所 旧西尾家住宅(重要文化財・登録記念物)
吹田市内本町2丁目15番11号
TEL 06-6381-0001
3、内容 同住宅見学・同施設スタッフより説明を受ける。
4、交通 阪急池田駅(12:48)
十三駅・千里線北千里行(13:09)
阪急吹田駅(13:20) 南改札口(車両最後部)
運賃 280円(片道)
目的地まで阪急吹田駅より徒歩10分 *雨天決行
【重要文化財 旧西尾家住宅 (吹田文化創造交流館)】
江戸時代の吹田村は、幕府直轄領、旗本竹中領、旗本柘植領と三方の支配に分かれ、特に西尾家は18世紀初頭より仙洞御料方の庄屋を務めていました。こうした伝統を受け継いだ西尾家第十一代与右衛門(よえもん)義成(よしなり)と第十二代義雄によって、明治中期から昭和初頭にかけて建築・整備されたのが、現在伝わる建物や庭園です。
本住宅の当主が教養豊かな茶匠であり、また近代的な学問を修めた文化人であったことから、茶道藪内流、建築家武田五一、植物学者牧野富太郎といった人々との交流が行われており、また作曲家貴志康一の誕生の家でもあります。(吹田市教育委員会パンフレットより)
1、日時 平成27年10月11日(日)
午後1時30分 阪急吹田駅(南口)集合
2、場所 旧西尾家住宅(重要文化財・登録記念物)
吹田市内本町2丁目15番11号
TEL 06-6381-0001
3、内容 同住宅見学・同施設スタッフより説明を受ける。
4、交通 阪急池田駅(12:48)
十三駅・千里線北千里行(13:09)
阪急吹田駅(13:20) 南改札口(車両最後部)
運賃 280円(片道)
目的地まで阪急吹田駅より徒歩10分 *雨天決行
【重要文化財 旧西尾家住宅 (吹田文化創造交流館)】
江戸時代の吹田村は、幕府直轄領、旗本竹中領、旗本柘植領と三方の支配に分かれ、特に西尾家は18世紀初頭より仙洞御料方の庄屋を務めていました。こうした伝統を受け継いだ西尾家第十一代与右衛門(よえもん)義成(よしなり)と第十二代義雄によって、明治中期から昭和初頭にかけて建築・整備されたのが、現在伝わる建物や庭園です。
本住宅の当主が教養豊かな茶匠であり、また近代的な学問を修めた文化人であったことから、茶道藪内流、建築家武田五一、植物学者牧野富太郎といった人々との交流が行われており、また作曲家貴志康一の誕生の家でもあります。(吹田市教育委員会パンフレットより)
2015年8月11日火曜日
池田郷土史学会 第634回例会を開催
池田郷土史学会 第634回例会のご案内です。
とき:2015年9月13日(日)1:30より
場所:池田コミュニティセンター
テーマ:「戦後70年 女性俳人の見た戦争と俳句」 宇多喜代子(現代俳句協会特別顧問)
どうぞご参加下さい。
とき:2015年9月13日(日)1:30より
場所:池田コミュニティセンター
テーマ:「戦後70年 女性俳人の見た戦争と俳句」 宇多喜代子(現代俳句協会特別顧問)
どうぞご参加下さい。
2015年8月10日月曜日
池田郷土史学会公式ブログをオープンいたしました!
池田郷土史学会公式ブログをオープンいたしました!
今後はこちらで、様々な情報をお伝えし、様々な企画も立てていきたいと考えております。どうぞご期待下さい。
今後はこちらで、様々な情報をお伝えし、様々な企画も立てていきたいと考えております。どうぞご期待下さい。
2015年8月3日月曜日
池田郷土史学会への入会案内
池田郷土史学会は、あなたのご入会を歓迎します。
入会をご希望の方は、毎年4月の総会及び、各月第2日曜日13:30よりの例会受付(原則として8月は休み)で申し込んでください。
※場所:池田コミュニティセンター(池田市栄本町9-1 電話:072-751-5983)及び、池田中央公民館(池田市菅原町1-1 電話:072-754-6299)など。
会費は1年間3,000円です。(会員には4月に会誌『池田郷土研究』を配布します。)
入会をご希望の方は、毎年4月の総会及び、各月第2日曜日13:30よりの例会受付(原則として8月は休み)で申し込んでください。
※場所:池田コミュニティセンター(池田市栄本町9-1 電話:072-751-5983)及び、池田中央公民館(池田市菅原町1-1 電話:072-754-6299)など。
会費は1年間3,000円です。(会員には4月に会誌『池田郷土研究』を配布します。)
池田郷土史学会のご紹介とご案内
◎池田郷土史学会ご紹介
1914年(大正3)「池田史談会」が発足しました。
池田町長林田松三郎(安平)、稲束芝馬太郎(最初の会長)、岸上善五郎、原田長治、稲束猛、吉田鋭雄らの手により、新聞「太陽日報」に稲束猛、吉田鋭雄の「池田人物誌」が連載され、『池田酒史』『池田人物誌-上下-』『池田叢書』(5冊で中絶)などが続々と発刊されました。
綾羽町の稲束家住宅は今も昔の豪商町屋の面影を伝えています。蕪村や呉春の作品も多く池田に残され、小林一三の逸翁美術館コレクションに入っています。
※富田好久「創立50年のあゆみ」『池田郷土研究』第5号2002年より
太平洋戦争後の1952(昭和27)年、北摂郷土史学連合会会長の粟野頼之祐の勧めもあって、戦争で活動が中絶していた「池田史談会」の再興が図られ、「池田郷土史学会」が発足しました。会長武田義三(池田市長)、副会長江坂長四郎(大阪学芸大、現教育大教授)、名誉顧問小林一三、顧問魚澄惣五郎、粟野頼之祐、林田安平ら、理事原田憲、林田良平、前田利三郎らの手で活動が始まり、幹事舟ケ崎正孝、小伏輝男が実務に当たりました。
1952年5月25日第1回例会は大広寺で「牡丹花肖柏について」(弥吉菅一大阪学芸大助教授)が開催されました。
【参考】池田叢書
・吉田鋭雄『田中桐江伝』池田史談会 1923 (池田叢書第1編)
・荒木蘭皐『鶏肋集』池田史談会 1923 (池田叢書第2編)
・山川正宣『山川正宣集』岸上善五郎編 池田史談会 1924 (池田叢書第3編)
・坂上稲丸・井上遅春『俳諧呉服絹・呉江奇覧』池田史談会 1925 (池田叢書第4編)
・牡丹花肖柏『春夢草 附夢の名残』池田史談会 1927 (池田叢書第5編)
◎池田郷土史学会とは(池田郷土史学会会則第2条、第3条より)
<目的>
・池田市を中心とする郷土史研究を行う
・池田市の文化・学術行政に寄与する
・市民に郷土の歴史に関する知識を普及し、豊かな社会創造に寄与する
<活動内容>
・研究発表、講演会および見学会
・会誌ならびに史料の発行
・郷土の歴史と文化財を普及するための資料の刊行
・史蹟の保存ならびに保護に対する協力
・池田市史編纂に対する協力
・市史編纂のための史料蒐集および保存
・その他、この会の目的達成のために必要な事業
<市と協働することのできる事業>
・郷土の歴史と文化財を普及するための資料の刊行事業
・史蹟の保存ならびに保護に対する協力事業
・市史編纂のための史料蒐集および保存事業
◎平成15年5月19日に池田市の公益活動として指定され、助成(池田市公益活動助成金)を受けています。
◎例会について
とき:毎月第2日曜日 13:30より15:00まで(原則、4月総会、8月は休み)
場所:池田コミュニティセンター(池田市栄本町9-1 電話:072-751-5983)、池田中央公民館(池田市菅原町1-1 電話:072-754-6299)など
◎主な活動
◎組織概要
名称:池田郷土史学会
会長:室田卓雄
連絡先:栄本町9-1 市立公益活動促進センター
電話番号:072-752-4334
1914年(大正3)「池田史談会」が発足しました。
池田町長林田松三郎(安平)、稲束芝馬太郎(最初の会長)、岸上善五郎、原田長治、稲束猛、吉田鋭雄らの手により、新聞「太陽日報」に稲束猛、吉田鋭雄の「池田人物誌」が連載され、『池田酒史』『池田人物誌-上下-』『池田叢書』(5冊で中絶)などが続々と発刊されました。
綾羽町の稲束家住宅は今も昔の豪商町屋の面影を伝えています。蕪村や呉春の作品も多く池田に残され、小林一三の逸翁美術館コレクションに入っています。
※富田好久「創立50年のあゆみ」『池田郷土研究』第5号2002年より
太平洋戦争後の1952(昭和27)年、北摂郷土史学連合会会長の粟野頼之祐の勧めもあって、戦争で活動が中絶していた「池田史談会」の再興が図られ、「池田郷土史学会」が発足しました。会長武田義三(池田市長)、副会長江坂長四郎(大阪学芸大、現教育大教授)、名誉顧問小林一三、顧問魚澄惣五郎、粟野頼之祐、林田安平ら、理事原田憲、林田良平、前田利三郎らの手で活動が始まり、幹事舟ケ崎正孝、小伏輝男が実務に当たりました。
1952年5月25日第1回例会は大広寺で「牡丹花肖柏について」(弥吉菅一大阪学芸大助教授)が開催されました。
【参考】池田叢書
・吉田鋭雄『田中桐江伝』池田史談会 1923 (池田叢書第1編)
・荒木蘭皐『鶏肋集』池田史談会 1923 (池田叢書第2編)
・山川正宣『山川正宣集』岸上善五郎編 池田史談会 1924 (池田叢書第3編)
・坂上稲丸・井上遅春『俳諧呉服絹・呉江奇覧』池田史談会 1925 (池田叢書第4編)
・牡丹花肖柏『春夢草 附夢の名残』池田史談会 1927 (池田叢書第5編)
◎池田郷土史学会とは(池田郷土史学会会則第2条、第3条より)
<目的>
・池田市を中心とする郷土史研究を行う
・池田市の文化・学術行政に寄与する
・市民に郷土の歴史に関する知識を普及し、豊かな社会創造に寄与する
<活動内容>
・研究発表、講演会および見学会
・会誌ならびに史料の発行
・郷土の歴史と文化財を普及するための資料の刊行
・史蹟の保存ならびに保護に対する協力
・池田市史編纂に対する協力
・市史編纂のための史料蒐集および保存
・その他、この会の目的達成のために必要な事業
<市と協働することのできる事業>
・郷土の歴史と文化財を普及するための資料の刊行事業
・史蹟の保存ならびに保護に対する協力事業
・市史編纂のための史料蒐集および保存事業
◎平成15年5月19日に池田市の公益活動として指定され、助成(池田市公益活動助成金)を受けています。
◎例会について
とき:毎月第2日曜日 13:30より15:00まで(原則、4月総会、8月は休み)
場所:池田コミュニティセンター(池田市栄本町9-1 電話:072-751-5983)、池田中央公民館(池田市菅原町1-1 電話:072-754-6299)など
◎主な活動
- 年11回、古代〜現代までの歴史講演会、研究発表会、見学会の開催(講師:地域歴史の研究者及び会員による)
- 『池田郷土研究』の編集と発行(年1回4月発行) ※令和2年9月現在、1〜22号まで発行
◎組織概要
名称:池田郷土史学会
会長:室田卓雄
連絡先:栄本町9-1 市立公益活動促進センター
電話番号:072-752-4334
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